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| 2012年03月01日(木) ■ |
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| チャンスとは、自転車レースだ。 |
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映画「アメリ」(ジャン=ピエール・ジュネ監督)から。 イポリト・ベルナール著の同名原作にも出てくる、チャンスの例え。 原作は(たしか)「チャンスは、ツールドフランスの観戦」となっていて ちょっと違うけれど、それでも気になる表現として、引っ掛かった。 フランスっぽい例えだけど、なかなか判りやすかったから。 その後、映画は「待ち時間は長く、たちまち終わる。 チャンスがきたら、思い切って飛び込まねば・・」と続く。 確かに、ビデオ画像として、ツールドフランスの映像が流れるが、 原作を読んでいないと、理解に苦しむかもしれないが、 キュートな少女「アメリ」が、人の幸せには力を発揮するのに、 自分の恋愛にはとても臆病になっている。 そんな彼女に宛てた、メッセージと言えそうだ。 「待つのは長いが、あっという間に通り過ぎていく」。(笑) 言い換えれば「だから、チャンスがきた時には、 ためらわずに柵を飛び越えなけきゃならん」ということらしい。 これは「アメリ」だけに通じる例えではないはずだ。 私たちも人生で何度もあるはずのない「チャンス」に、 勇気を持って掛けてみる心構えを教えてくれた作品である。
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