
|
 |
| 2012年02月11日(土) ■ |
 |
| 母と娘は、行ったり来たり。 |
 |
映画「50歳の恋愛白書」(レベッカ・ミラー監督)から。 「中年女性のラブストーリー」と解説にあったが、 私には、その恋愛場面では、引っ掛かるものがなく拍子抜け。 逆に、母と娘の微妙な距離感に、頷くものがあった。 主人公とその母、もちろん、主人公とその娘との関係は、 父親とその息子との距離感とは、ちょっと違う気がする。 血の繋がっている女性同士の関係は、未だに謎の部分が多い。 そんな関係を上手く表現した台詞が「母と娘は、行ったり来たり。」 さらに「いつも揺れ続ける、逆の方向へ」と続く。 仲がいいのかと思えば、こちらが驚くようなケンカしたり、 仲が悪いのかと思えば、べったりくっついていたり。(汗) 他にも「母がショートする日があった。電池切れだ」とか 「母の気分が私を支配した」 「母の正体を知るのに、私は16年かかった」など、メモは尽きない。 それでも、一番身近な同性として、離れられない関係なんだから、 ずっと仲良くすればいいのに・・は、息子であり夫であり父親の私の弁。 適当な距離で、見守るしかなさそうだな。
|
|