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| 2011年12月08日(木) ■ |
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| 便利さは、美の一番の敵 |
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アメリカの日本文学研究者、文芸評論家である、 ドナルド・ローレンス・キーン(Donald Lawrence Keene )の言葉。 彼は、日本文化を欧米へ紹介して数多くの業績を残したとされる。 そんな彼の台詞、と私のメモには残されていた。 「便利さは、美の一番の敵」 う〜ん、確かに・・と思って、書き留めたに違いない。 言い換えれば「便利」の対極に存在するのが「美」とも言える。 便利で美しいものもあるけれど、それは「グッドデザイン」であり、 やはり「美」とはちょっと違った感覚のようだ。 日本人が「美」に対して、あまり関心がなくなった証拠に、 女性の「○美」という名前が減った気もする。 もうそろそろ「便利さ」の追求に、終止符を打ちたい。 さもなければ「美」と呼ばれるモノがなくなってしまうから。 「美」を残すためには、少しばかり「不便」でもいいじゃないか。
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