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| 2011年10月19日(水) ■ |
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| 家庭とは、ビフィズス菌みたいなもの |
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書籍「夫婦口論」(二人で「老い」を生きる知恵) 三浦朱門&曽野綾子著・扶桑社新書(育鵬社刊・229頁)から。 58年、夫婦という関係を続けている2人らしい対談だった。 2人とも作家だからか、ボキャブラリーが豊富なうえ、 物事に対する考え方がいろいろな角度から指摘されていて、 あっと言う間に読み終えた感じがする。 今回は、夫婦・結婚・家庭・・の考え方が気に入った。 「お互いに、ご飯さえ一緒に食べればいい、と思っているところがある。 家庭とは、外界から入ってくるものに対する人生の一種の消化器官。 そのままだと、下痢してしまうんだけど、ビフィズス菌みたいなのが 家庭の中にいて、しゃべっているうちに、 それがいい具合に栄養にしてくれる。 それが、結婚の機能だという気がする」 言い換えれば、1人だと、食事中も会話がないわけだから、 ストレスが消化されず毒素として身体に残る、そんなことだろうか。 いくらご飯を一緒に食べても、会話をしなくては意味がないことを、 2人は教えてくれた気がする。 毎度のごとく、メモは溢れたので、これから何度となく この「気になる一言」に登場するので、乞うご期待。(汗)
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