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| 2011年08月11日(木) ■ |
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| 助けてもらう人から助ける人になろう |
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「夏休みの子どもたちに、防災体験をさせたい、 それも震災からちょうど5か月目の8.11に」 そんなスタッフの発想から生まれた防災体験教室は、 起震車による地震体験から、家族との連絡カード作成や、 新聞紙で作ったサバイバル食器で、非常食を試食するなど、 工夫が凝らされたイベントとなった。 実際には、町の消防署や役場の防災担当の協力を得て、 担当課だけでは出来ない、面白い教室になったと思う。 その中で私のアンテナに引っ掛かったのは、 今回のイベントのキャッチコピー。 「助けてもらう人から助ける人になろう」 小学生と言うと「助けてもらう側」(災害弱者)をイメージするが、 今回は、自分たちが家族や大人たちを「助ける側」として 防災の勉強をし、体験させたい、というスタッフの意図が感じられた。 子どもを子ども扱いせず、立派なボランティアスタッフとして扱い、 今回覚えた防災知識を、防災意識の希薄な大人たちに伝えて欲しい。 今晩の食卓で「ねぇ、うちの家具、転倒防止になってる?」って 家族の会話があればいいな。
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