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| 2011年04月25日(月) ■ |
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| 君はね、弱虫で強虫で、イジワルで優しいの |
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映画「いけちゃんとぼく」(大岡俊彦監督)から。 予想以上に、この作品に入り込んでしまったのは、 主人公が私と同じ「よしお」って名前だっただけでなく、 小さい頃、海に溺れて死にそうになったこと、 父親が早く他界したことなど、共通点が多過ぎた。 実は、よしおにしか見えない謎の生き物「いけちゃん」が、 よしおの性格を、そっと語る場面がある。 「君はね、弱虫で強虫で、イジワルで優しいの。 それでカッコつけ虫」・・ この作品を観ている私のそばで、私にしか見えない 私だけの「いけちゃん」が呟いたように聴こえた。 「力で心が変えられるもんか」と、正義感を持ちつつも、 自分のしていることに対して、自信がなくなることも・・。 でも、こんな時も、いけちゃんが、よしおに呟く。 「君はみんなに愛されて、みんなの自慢になる」 だからこそ、自分を信じて生きなさい・・と言われたようで、 このフレーズもまた、私の生きる支えになるに違いない。 制作者には失礼かもしれないが、CGを甘く考えていたからか、 予想以上にじ〜んときて、しばらく余韻に浸ってしまった。 (50歳過ぎの男性、必見です)
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