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| 2011年04月06日(水) ■ |
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| 「だいじょうぶ」は「大丈夫」とは違う気がする |
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「東日本大震災救援チャリティコンサート ―やさしさをありがとう―」から。 高橋誠さんの世界の民族楽器演奏、 特に「インディアンフルート」の音色に心が癒された。 おかざわゆめこさんの「天使の着ぐるみ」の朗読、 これまた、温かくて、涙腺が緩み、言葉にならなかった。 最後は、AMAN瀬戸龍介さん&花世さん親子の歌。 特に、アンコール曲の「だいじょうぶのうた」は、 今でも耳に残って、私の心にしっかり刻まれた。 帰宅してから「だいじょうぶ」【大丈夫】の意味を調べてみたら、 「あぶなげがなく安心できるさま。強くてしっかりしているさま。 まちがいがなくて確かなさま。」 その瞬間、私の中に、違和感が広がった。 その時の気持ちを言葉にすると、 「『だいじょうぶ』と『大丈夫』は違う気がする」 音では同じ「ダイジョウブ」なんだけれど、彼らの歌から感じたのは、 たしかに平仮名の「だいじょうぶ」だった。 辞書に書かれているようには、はっきりと断定できないけれど、 「だいじょうぶだよ」と言われて、ホッとする感覚なのである。 今回の被災者に「もう、大丈夫だから」と言えないけれど 「もう、だいじょうぶだよ」とは言える気がする。 「そばにいるから安心していいよ」という意味なんだろうな、きっと。
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