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| 2010年07月28日(水) ■ |
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| 空気のような存在になれば、自由に写真が撮れる |
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映画「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」 (バーバラ・リーボヴィッツ監督)から。 アメリカの有名女性カメラマンを追ったドキュメント。 彼女が撮る「ミックジャガー」や 「ジョンレノン&オノヨーコ」は観る人を驚かせる。 どうして、この人だけには、こんな顔を見せるのか、 そんな疑問さえ浮かんでくるのだが・・。 その答えは、撮影された彼らが感じていることだった。 「アニーは、どこにもいたが、邪魔じゃなかった」 「彼女は、魂を撮りたがっていた。それが伝わってきた」 「彼女は来る日も来る日も、そばにいたが、 数日後、彼女の存在が消えているんだ」などいろいろ。 彼女も、振り返りながらこう呟いた。 「空気のような存在になれば、自由に写真が撮れる」と。 ただ、そんな関係になるまでの努力を口にはしない。 なるほど・・これは奥が深い。
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