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| 2010年05月28日(金) ■ |
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| すご〜い、この人、「確り」が書けてる |
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映画「クローズド・ノート」(行定勲監督)から。 女優・沢尻エリカさんと竹内結子さんが演じる ふたりのヒロインは、とても爽やかに 私の心の中を通り抜けていった。 映画の冒頭「確り」という字の話になる。 マンドリンクラブの指揮者は、沢尻エリカさん演じる、 教育大に通う香恵が音を外すたびに、 「確り」(しっかり)の意味を説明するシーンがある。 彼は彼女に「しっかり(確り)」とは、 「スコアどおりに確実に音を押さえるということ」と説明したが 「しっかり=確実」という図式が私の中で出来上がった。 その後、物語の核となる、竹内結子さん演じる、 小学校の女性教師の日記に、この「確り」の文字を見つけ、 気になる一言を呟く。 「すご〜い、この人、『確り』が書けてる」 実は、この場面、物語の展開とはあまり関係ないけれど、 私にとっては、なるほど・・とメモすることになった。 掛け軸の禅語だったり、こうした漢字の読みだったり、 私の映画鑑賞は、これからも、他人とは違った角度から 切り込んで行くことになりそうだ。(笑)
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