
|
 |
| 2010年04月01日(木) ■ |
 |
| 「深沈厚重」「磊落豪雄」「聡明才弁」 |
 |
書籍「無形の力・私の履歴書」 (野村克也著・日本経済新聞社刊・279頁)から。 著者・野村克也さんの言葉ではないが、 リーダーの資質が紹介されていたのでメモをした。 中国の「呂新吾」という思想家の著書「呻吟語」(しんぎんご)の中に リーダーの資質が書かれているという。 人を見極めるのが、非常に厳しい中国だからこそ、興味があった。 その中で、リーダーはこうあるべきだ、と定義されているのだろう。 1位が「深沈厚重」(しんちんこうじゅう) 物事を深く考え、沈着冷静で人間として重みのある人 2位が「磊落豪雄」(らいらくごうゆう) 気持ちを大きく持ち、細事にこだわらないこと 3位が「聡明才弁」(そうめいさいべん) 頭が良くて才能があり、弁舌が立つ 頭のいい人が、1位ではないところが気に入った。(笑) それよりも、人間性を重視しているところが中国らしい。 まだまだ、この域には達しないけれど、 少なくともこのリーダーの資質を念頭に置いて、仕事をしたい。 評価は、人がするものだから。
|
|