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しもさんの「気になる一言」
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2010年03月01日(月)
失敗を願った私から、成功を讃える私へ

妹の50歳の誕生日に閉幕した、2010年・冬季オリンピック。
今晩の夕刊には、メダリストや入賞を果たした選手、
話題を集めた競技のメンバーらのコメントが満載だった。
実は、そのコメントに一喜一憂するつもりはない。
私には、わからない次元の感想なのだから、と素直に読んだ。
では、テレビの前でオリンピック観戦していた私の総括は・・と
振り返ってみると、モーグルの時も、カーリングの時も、
もちろん男子のフィギアスケートの時も、
日本選手のメダル獲得が見たくて、
他国の選手の失敗や転倒などを願った自分がいたことを告白したい。
今思えば、我ながら恥ずかしいテレビ観戦だったと思う。
しかし、オリンピック期間中、プライベートで大きな事件や悲しみがあり、
自分の心の持ちようが変わっていったことにも気付いた。
その気持ちの変化に気付いたのは、女子フィギアスケート。
日本のエース、浅田真央さんの演技にも拍手を送ったが、
韓国、キム・ヨナ選手の演技に、失敗や転倒を願う自分はいなかった。
お互いベスト演技をぶつけての勝負を願うだけだった。
これからもはどんなスポーツでも、そんな視点で応援できる気がする。
そんな気持ちを文字にして「失敗を願った私から、成功を讃える私へ」を
バンクーバー冬季オリンピックの私の総括としたい。