初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2010年01月20日(水)
思考の整理法は、寝させる

書籍「思考の整理学」(外山滋比古著・ちくま文庫刊・223頁)から。
以前紹介した、この本は、目から鱗の内容、盛り沢山。
その中でも、作者が伝えたかったことは、これかな?とメモをした。
正確には
「思考の整理法としては、寝させるほど大切なことはない」
その他、同じような表現で「見つめるナベは煮えない」とか
「熟したテーマは、向こうからやってくる」とも言っている。
「一晩寝て待て」とは
「しばらくは放っておく時間が必要だということを教えたもの」、
さらに「長い間、心の中であたためられていたものには、
不思議な力がある」、そんな言い方までしている。
「寝させておく」とは「忘れる時間をつくる」と言うことだ。
若い世代の「思いついたら即実行」も否定はしないが、
年を重ねてくると、時には、熟慮することも必要となる。
こんな時は「思考の整理法は、寝させる」を思い出したい。
考え込むのではなく、寝させる。(忘れる)
この思考の整理法がわかってくると、とてもスッキリと答えが出る。
是非、試して欲しい。