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| 2009年08月07日(金) ■ |
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| 「故人・大原麗子」と「酒井法子容疑者」 |
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どちらも、呼び捨てですみませんが・・・ この日を思い出すには、この2人の名前で充分な気がする。 若い頃から好きだった「女優・大原麗子」さんの孤独な病死。 有名な「少し愛して、なが〜く愛して」のフレーズを始め、 あのハスキーボイスに惹かれ、就職当時、彼女の写真を切り抜き、 机のマットに挟んでいたほど、好きな女優の1人だった。(汗) バッチ製造機で、彼女の写真をバッチにしていたこともある。 「ノリピー」こと「酒井法子」さんの笑顔も、 私のお気に入りであったが、こちらも、まさか・・と呟いた。 「覚せい剤」所持で、こんなに大騒ぎするにも関わらず、 しばらくすると、また芸能界復帰するタレントを何人も知っているので、 私たちは、慢性的に「覚せい剤」に、鈍感になっていた気がする。 しかし、その重大さを感じ、行方不明になった彼女の気持ちは、 弁護する訳ではないが、どこかで押しつぶされそうになっているに違いない。 2009年の暑い夏の1日、女優・大原麗子さんが「故人」となり、 タレント・酒井法子さんが「容疑者」となったことは、忘れがたい。 大原麗子さんには「ありがとう、そしてお疲れさまでした」、 酒井法子さんには「みんなが心配しているよ」の言葉を残したいと思う。
PS. 大原さんのかかっていた難病「ギラン・バレー症候群」、 なぜか私は「頑張れ〜」と聞こえて仕方がない。
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