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| 2008年04月23日(水) ■ |
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| そなたとわししか知らぬ昔話じゃ |
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久しぶりに、NHK大河ドラマ「篤姫」から。 薩摩藩主・島津斉彬が、江戸に残した正妻、英姫(ひさひめ)に そっと掛けた言葉である。 幼い頃の病で顔を他人に見せなくなり、心も閉ざした彼女に、 最初はきつく当たっていた斉彬が、 ある出来事で彼女の想いを知って、優しくなった。 その時の台詞に、ちょっとジーンとしてメモをした。 「二人だけの秘密」って、なんだか嬉しい気がする。 そう言えば、以前紹介した映画「今、会いにゆきます」で、 子ども役の佑司君が、嬉しそうにしていた。 友だちは、不思議そうにどうしたの?と尋ねるが、 父親と「このことは、しばらくみんなには黙っていよう」と 約束をしたため、口を閉じている。 彼の担任教師は「秘密はダメだよ」と叱るのかと思いきや、 「羨ましいな、秘密があって。いいもんだよ、秘密って」と 彼に囁くシーンがあるのを思い出した。 小さい頃は、親に隠し事をしてはいけない。 恋人や夫婦の関係になったら、相手に秘密はいけない。 そう教えられてきたにも関わらず、 この台詞にぐらっときたのは、どうしてか。 秘密って、なんだかわからないけれど、ドキドキするし、 やっぱり、秘密っていいもんだな。(汗)
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