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| 2008年01月16日(水) ■ |
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| 学問したら、考える力がつくんだ |
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先日鑑賞した映画「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督) (主演:真田広之さん、宮沢りえさん)からの一言。 貧しい武士だった清兵衛は、たそがれ時になると、 一切の贅沢をせず、まっすぐ帰宅し、内職に励む。 この台詞は、清兵衛の娘が炉を囲んで、 「論語」を一所懸命、諳んじている場面だったと思う。 裁縫などの家事は、覚えれば覚えるほど、 生活の役に立つけれど、学問は?・・と感じたのだろうか、 「学問したら、なんの役に立つんだろう?」と 父親の清兵衛に投げかける。 その答えが「考える力がつくんだ」だった。 これからは、自分で判断しなければならない時代が来る。 今までのように、支持・命令されたことを忠実に守って 正確に、そして丁寧に仕上げていけばよい時代は終わって・・。 だから女子(おなご)でも、考える力をつける必要があるんだ。 そんな会話をした時の台詞メモである。 娘が小さい頃「どうして、勉強なんてするの?」と質問されて、 うまく答えられなかった自分を思い出していた。 そうだ、考える力をつけるためだよ、と今度は言える。(笑) 映画には、きらっと光る台詞が多くて私は忙しい。
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