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| 2007年11月21日(水) ■ |
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| 今の人は、同じ硬さの道しか歩いていない |
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あれ、誰の台詞だったろう。とても気になる一言だった。 「ユニバーサルデザイン」や「バリアフリー」を 否定するわけではないが、 全て同じようにすることにより、人間本来の能力が退化する。 その考え方には賛成である。 その変化を乗り越える力が必要とされないから当然のこと。 いろいろな硬さがあったり、歩きにくい道だったところも、 必要以上にアスファルトなどが増え続けると、 「けもの道」はおろか、「砂道」さえ歩けなくなるかもしれない。 そんな危機感が表現されていると思ったからメモをした。 以前、種の保存のためには、変化に対応できる能力が必要、と 書き記したことを思い出したが、まさにそのとおりである。 でこぼこの砂利道をアスファルト舗装にする前に、 困っている人に優しく手を差し伸べられる人間を増やし、 みんなで生きていることを感じさせる。 「ユニバーサルデザイン」はそのあとでも遅くない。
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