初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2007年10月21日(日)
その心、そなたに預けてもよいぞ

毎度お馴染み、NHK大河ドラマ「風林火山」ワンシーン。
実は前回、由布姫が死んで、思い出した台詞があった。
(もうだいぶ前のことだから、回数は思い出せず(汗))
武田晴信に、側室の由布姫が心を開いてくれない、と相談され、
山本勘助は、その真意を確めるため、彼女の元へ行く。
その彼女は、山本勘助のご無沙汰を責めながらも、耳元で囁く。
身体は、仕方なく晴信に預けることになったが、
心までは、絶対に渡さない・・と強い口調で言い切った後、
「その心、そなたに預けてもよいぞ」と。
その時は例えは悪いが、下半身はお金儲けのためにお客さんに・・
でも、キス(唇)だけは絶対にさせない、という
風俗嬢の話を思い出した。(汗)
御屋形様の側室から言われた勘助の胸の内は、計り知れないが、
その彼の心の動揺が面白くて、メモしたのを覚えている。
戦国の話なのに、妙に惹きつけられる男女の心理であり、
その台詞を発した彼女がいなくなり、この台詞が輝いてきた。
テレビの回想シーンにはあまり登場しない台詞であるが、
このシーンはきっと勘助を支えているに違いない。
男の私には、そんな気がしてならない。