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| 2007年03月20日(火) ■ |
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| 勘のいい人とは、時代の空気が読める人 |
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あれっ、なんの本だったろう。 書籍名のメモ忘れだけど・・確かに情報源は何かの本だった。 勉強が出来るという意味の頭のいい人は沢山いるけれど、 勘のいい人はなかなかいない。 では、どんな人が、勘のいい人なのか、を定義してあった。 「勘のいい人とは、時代の空気が読める人」 言い換えると、早すぎても遅すぎてもいけない、 時代の最先端をいくことがすべてではない、ということ。 人より「一歩前」を行く必要はない。「半歩前」で足りる。 時代が何を欲して、時代がどう移り変わっていくのか、 そのためには、何が必要なのか?を感じ取れる人こそ、 勘のいい人なんだと教えられた。 山本勘助の「勘」か・・確かに時代の空気を読んでるな。
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