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| 2007年02月04日(日) ■ |
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| 人は、飲料水の銘柄を変えたがらない |
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朝から、月に一度の家庭から出る「ビン・缶」回収作業をした。 私は、アルミ缶担当だったが、その多さに驚いた。 逆に、スチール缶が少ないことを、改めて実感したのだが・・。 さて、そのアルミ缶を眺めると、あることに気が付いた。 各家庭から運び込まれる、大量の空き缶、 ほとんど、同じ色、同じ大きさなのである。 ということは、同じ銘柄、同じ飲料水を飲んでいるようだ。 「ビールならビール」「発泡酒なら発泡酒」「酎ハイなら酎ハイ」 「モルツならモルツ」「一番搾りなら一番搾り」「淡麗なら淡麗」 びっくりするほど統一されていて、メモせずにはいられなかった。 人は、飲料水の銘柄を変えたがらないんだな、と思ったから。 (男は・・、女は・・、とは言い切れないけれど・・) そういう我が家は?と振り返ってみると・・私が好奇心旺盛なのか、 いろいろな飲料水、銘柄を試してみたいと思うタイプであるのか、 缶の色もサイズもバラバラである。 しかし、私はそれでいいと思っている。 季節によって、料理によって、飲む相手によって、 飲みたいアルコール、飲みたい量も変わるのだから・・。
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