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| 2007年01月26日(金) ■ |
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| 言葉の乱れで「男同士が結婚」することに |
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メル友が教えてくれた、某すぽーつ新聞の見出し。 「ヤクルト若手2人が結婚!」 「ヤクルトは23日、川本良平捕手(24)と 松井光介投手(28)が結婚したと発表した」。 いくら、言葉をできるだけ短くしようとしたとしても、 これは、どう読んでも「男同士の結婚」でしょ。(笑) 「と」「及び」「並び」・・など、 単語と単語、言葉と言葉を結ぶ「接続詞」や「接続助詞」を 書く側が、あまりに知らな過ぎるのではないか、と思う。 また、この見出しをチェックする立場の人も、 その実力を疑われる。 小学生に「英語」を教えることを考える前に、 本気で「日本語」を教えて欲しい、と思う一人である。 正しい表現ができなければ、正しいことが伝わらないから。 それにしても、彼らの奥さんがこのフレーズを読んだら どんな感想を持つのだろうか、そればかりが気になる。(汗) 捕手が女房役と言っても、本当の結婚まではね・・(笑)
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