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| 2006年12月24日(日) ■ |
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| 「音」が落ち着いていたって感じですかね |
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クリスマス・イブの午後、妻が所属している合唱団、 「伊豆新世紀創造祭記念合唱団」(約230人)が、 モーツァルト生誕250年を記念して、定期演奏会に ミサ曲・ハ長調K.317「戴冠ミサ」を「静岡交響楽団」の演奏で 歌うというので、三島文化センターへ楽しみに出かけた。 (有馬記念の「ディープインパクト」が気になりながらも・・) その帰路、会場入り口で、知人とバッタリ逢って、 「演奏どうだった?」と感想を尋ねたら、冒頭の一言。 私も、さすが静岡交響楽団、うまいなぁ・・と感じていたが、 どう表現すればいいのか、わからなかったというのが本音。 それを、さらっと表現したフレーズに、私のアンテナが反応した。 音楽を聴くのは好きであるが、その感想を言葉にするとなると、 まだまだボキャブラリー不足で、私には荷が重たい。 専門的な言葉ではなくても、自分の言葉として表現したいと思う。 音楽だけでなく、スポーツでも、食べ物でも・・私の感性で。
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