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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2006年11月04日(土)
おまえ、最近おかしいよ

NHK番組、ETVワイド「いじめを考えよう」から。
「日米野球」や「世界女子バレー」に関心がいっていて
最初の部分は、見なかったけれど・・。
どの局も「いじめで自殺」があると話題になり、特集を組む。
結局一過性で終わり、何事も解決してない気がしていた。
どの立場の発言も、わかったようなわからないような感じ。
番組内で、解決策の一つとして使われた「わかったふりをしない」
という言葉を借りれば、ますますわからなくなってきた。
そんな中で私がメモした台詞は、映画監督・山本晋也さんの一言。
彼が昔、父親にかけられた台詞として紹介されていた。
こう言われた時は、確かに何かがあった時だったらしい。
「誰かが様子の変化に気付いて、声をかけてあげること」
もちろん、それはいつも一緒にいる親であって欲しい。
いじめについて、あまり多くを語れるほど知識もないが、
私が感じることは、もう個人の問題ではなく
国を挙げて取り組まなければいけない問題である、ということ。
例えば、どのチャンネルを回しても、同じ番組を流す。
今回の番組も、とても衝撃的な発言もあって考えさせられだが、
残念なことに、いじめらている側は真剣に見ても、
いじめている側は、たぶん積極的には見ないだろうと思う。
本当に見て欲しいのは、いじめている側にもかかわらず。
同じことを「男女共同参画」や「交通安全」等の講演会でも感じる。
聴いて欲しいのは、会場に来ている意識の高い人たちではなく、
それらにまったく興味・関心がない人たちなのだから。
意識啓発の難しさを改めて感じさせられた番組となった。