
|
 |
| 2006年07月01日(土) ■ |
 |
| わかりました。また課長とキャバクラへ |
 |
映画の日(1日)だからと言うわけではないけれど、 午前中、畑から枝豆を収穫して、ご機嫌だったからか、 以前から観たいと思っていた 「明日の記憶」(監督 堤幸彦さん)を選んで映画館へ足を運んだ。 主演・渡辺謙さん扮する広告会社の「佐伯部長」が、 「若年性アルツハイマー症」と診断され、 仕事にも影響し会社を退社することになるが、 香川照之さん扮する、取引相手の河村課長が電話で励ますシーン。 「負けちゃダメだよ。また営業部へ戻ってうちを担当してよ。 安藤君とキャパクラへ行っても面白くないんだよ、 もうあいつばっかりモテちゃってさ」と普段と同じように話す。 それに答えた佐伯部長の台詞が心に残ったので「気になる一言」。 「もうひと頑張り」より「もうひと勇気」というフレーズを 先日「気になる一言」で取り上げたが、同じような感覚。 「また一緒に仕事したいね」より 「また一緒にキャバクラ行こうよ」の方が表現が柔らかい。 「安藤じゃ駄目なんだよ、佐伯さんじゃなくちゃ」 そんな言い方も、ぐっときてしまった。 暗い話になりがちな病気がテーマの映画なのに、 なぜか、温かいものをいただいた気がする映画であった。
|
|