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| 2006年04月19日(水) ■ |
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| 「いいよ」じゃなくて「よかった」なのね |
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昨日に引き続いて『原田眞人監督』作品、 今回は【自由恋愛】から。 主演の長谷川京子さん演じる「明子」役の彼女が 豊川悦司さん演じる「優一郎」に話しかける。 大正時代の女性らしく、男性に自分の将来について相談した。 「私、女優を続けていきたい」と。 当然「優一郎」が「いいよ」と答えてくれると期待しながら。 しかし、彼は「よかった」と彼女に向かって呟いた。 彼女としては、彼の「許可」が欲しかったのかもしれない。 『よかった』ではなく『いいよ』と。 自分の期待するように答えてくれなかった彼に、 皮肉も込めて、このフレーズを発したのかもしれない。 この映画を思い出すために今回の「気になる一言」を選んでみた。 なんとこの台詞には、会話としてのオチが用意されている。 彼は彼女を見つめ「君が選んだんだから」と笑顔で囁く。 うぁ〜、かっこいい・・と思わず、携帯を取り出しメモをした。 こんな洒落た会話が散りばめられている脚本が書きたい。 さて、勉強しようっと。
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