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| 2005年07月04日(月) ■ |
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| 「自分はこんなもの」というのが見えてくる |
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ラサール石井さんのコメントを、ある雑誌で読んだ。 コメディアン、劇作家、そして報道番組のキャスター。 1955年生まれ、今年で50歳を迎える彼の才能は、 私の憧れの生き方でもある。 そんな彼も40歳の頃は「このままでいいのか」という焦りや 「もっと上に行きたい」という野心に燃えていたらしい。 それが、40代半ばになると、 現実の自分を受け入れられるようになる。 みっともない部分も含めたありのままの飾らない自分を そのまま見せることができた時、大人の余裕が生まれるようだ。 その気持ちの変化を、彼はこう表現した。 そうそう・・と「気になる一言」をメモに取りながら、 私の場合、その機会が半年に2度の手術だったな、と振り返った。 術後どこが変わったの?尋ねられても、うまく答えられなかったが、 確実に、私の気持ちの中では、大きな変化が起こっていたから。 妙に闘争心がなくなり、力の抜き加減がわかってきた。 これから50歳に向けて、上手に歳を重ねていけるといいな、 そんなことを思いながら、私はビールを片手にした。
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