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| 2005年03月10日(木) ■ |
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| 未来だけはまだ残っている |
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リストラされ、離婚され、借金だらけ、社会の信用はゼロ、 そんな生活環境で、もう私の人生は終わりだとばかり、 自らの命を絶つ中高年の男性が増えているが、 この台詞は、彼らの心の支えにならないだろうか。 正確には 「何もかもが失われたときにも、未来だけはまだ残っている」 著述家・ボビーの言葉であるが、妙に引っかかる言葉であった。 別に、苦労して貯金をしたわけでもないのに、 時間は誰にでも平等に与えられている。 まだまだ頑張って生きようとする人には、与えられる。 もう過去の実績や思い出はなくなっても、未来という時間が 何かを生んでくれるはずである。 「未来」という可能性を持った時間は、失っていないから。 きっと何かある、きっと。 交通事故死より多い自殺者の数字を見るたびにそう思う。 もう景気は回復したのだろうか? 私には、まだまだ実感がないけれど・・。
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