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| 2005年02月09日(水) ■ |
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| 旅には、小さなハプニングが必要である |
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今回は、私の雑感である。 大自然を満喫している、今回のニュージーランド。 宣伝看板などを見ることもなく、交通標識だけが時折目に入る。 バスの車窓から、何時間となく流れていく風景は、牧草と羊など。 「羊が風景の一部となっている」と現地ガイドさんが語ったのも、 まんざら嘘ではなかった。 なんとも表現しがたい湖の色と、氷河を抱いた山々の景色が、 ここ数年、旅らしい旅をしてこなかった私にとって、 とても新鮮な輝きとなって、私を包んでくれるのがわかった。 しかし面白いもので、物書きとしての習性か、 何かちょっしたトラブルを期待してしまう。 素晴らしい大自然の景色だけでは、読者を楽しませることはできないし、 印象に残す表現ができないら。 いや、旅行中はダメージの残る「トラブル」ではなく、 笑ってすまされる「ハプニング」がいい。 今回は、貸し切りバスの冷房が壊れた。 真夏にクーラーが入らない。窓は開かない。みんな汗だくになる。 しかし、なんとか乗り切って夕食に美味しいビールを飲む。 たぶん何年経っても、同じハプニングを経験したメンバーは この話題で盛り上がるに違いない。
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