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| 2005年01月19日(水) ■ |
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| 料理は五感で作るものだからね |
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朝から夜まで、農業・観光関連の広域イベントに参加した。 ただし、何をすると言う訳でもないのになぜか疲れて帰宅。 今日は「これだ」という言葉に出逢わなかったなぁ、と 一日を振り返り、コタツに入りながら、テレビを観ていたら 料理の鉄人・陳健一さんが「えびのチリソース」を作っていた。 私の知っている彼は無口、味で勝負というタイプ。 しかし、今回はお馴染みの中華鍋ではなく、 どこの家庭にもあるフライパンを使い、 お喋りしながら楽しそうに作っているので驚いた。 若い頃の修行時代、師からはレシピで教わったことがない。 全て、ジューという音とか、サクッといった感触、 美味しい時の匂いなどを何度も経験して覚えたらしい。 「小さじ〜杯」ではなく全て「これくらい」という感覚、 それを称しての発言が、気になる一言だった。 最近、私の周りで「五感」という単語が飛び回っているから とても不思議な気持ちでメモをした。 「料理は足し算だから」というアドバイスも、 薄味から濃味へ、自分の味覚で覚えなさい、の意味だろうか。 一気に濃い味にしない、そんな料理の基本中の基本を とても簡単な台詞で説明してくれた。 時には料理をしてみようかな、そんな気になる一言だった。
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