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| 2004年10月22日(金) ■ |
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| 「お頭付き」ではなく「尾頭付き」 |
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何気なくテレビを見ていたら、常識クイズをやっていた。 「『おかしら』を漢字で書きなさい」。 てっきり「かしら」を漢字で書けるかな? そんな問題だったと思っていた。 その場に居合わせたメンバーは「お頭」(「御頭」)。 珍回答をする出演者に「お頭」も書けないのかよ〜と みんな自慢げだった。 お祝いごとや神事に使うだろうに・・と解説付き。 しかし、答えは「尾頭」だったから、一同唖然。 たしかに「尾と頭のついたままの魚」。 まるごと一匹のことは誰もが知っていたのに「尾頭」に 気が付かなかった。 そこでなぜだろうか、と考えてみた。 たぶん「尾」から「頭」という視点がなかったのだろう。 「尾」から「頭」という発想をした人は、頭が柔らかいと思う。 全て「上から下へ」「前から後ろへ」が正しいとは限らない。 ついつい長い経験から出来上がった自分の枠の中で、 答えを見つけようとするが、それでは問題は解決ししない。 もう手垢の付いた表現であるけれど 「発想の転換」の必要性を、改めて感じた問題であった。
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