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| 2004年09月28日(火) ■ |
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| 代打・逆転・サヨナラ・満塁・優勝決定ホームラン |
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「近鉄球団、55年の歴史に幕…」の見出しを見た時、 一番最初に浮かんだ言葉が、気になる一言。 2001年オリックス対近鉄(大阪ドーム) 9回裏3点リードで投手大久保、ランナー満塁、代打は北川。 このホームランで、近鉄はリーグ優勝をした。劇的だった。 球場でこのホームランを見た人は、本当にラッキーである。 もうこれ以上の単語は繋がらないだろうと思える一打だから。 野球ファンとして「近鉄といえば?」とインタビューされたら、 私は真っ先に、この一打をあげるだろう。 けれども、ジャイアンツファンとしては、また違う一言。 「巨人は(パ・リーグ最下位の)ロッテより弱い」という発言。 1989年の日本シリーズ、対戦相手チームは近鉄だった。 ジャイアンツ3連敗後飛び出した、近鉄投手陣の台詞であるが、 15年経った今でも、その悔しさはなぜか覚えている。 その一言を機に第5戦、それまでノーヒットだった原の満塁本塁打。 第7戦、駒田、原、中畑、クロマティに一発で圧勝し逆転優勝。 日本シリーズ初制覇を目指す近鉄の野望を打ち砕いた年である。 あの台詞がなければ、近鉄は日本一になったかもしれないのにと、 懐かしく、あの台詞を思い出していた。 記録より記憶に残る球団だったことは、誰もが認めるところ。 「お疲れ様でした」と声を掛けてあげたい、心からそう思う。 えっ、四国にもまた新しい動きが・・。イチローも・・。 う〜ん、今は、野球から目が離せない2004年秋である。
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