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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2004年09月05日(日)
33人中28人「人間は死んだら生き返る」

大河ドラマ「新選組!」を見終わり、
「新日曜美術館」の再放送を15分だけ眺め、
メモの整理をしてパソコンに向かうはずだった。
しかし午後9時からの「NHKスペシャル」が気になり
ついさっきまでメモをし続けてしまった。
今回もテーマは「子供が見えない」。
親と子の意識のズレ、大人と子供との考え方のズレ。
子供を傷つけてしまう台詞は、私も思い当たることばかりで、
途中からメモすることをやめてしまった。(汗)
特に気になったのは、小学校6年生の「死」に対する意識。
「ホント?」と聞き返したくなったアンケート結果。
しっかり覚えておこう、と「気になる一言」にした。
この前提を知らずに、いくら子供たちと話しをしても、
大人の考える「死」の意味は伝わらない、と思ったから。
番組内では取り上げなかったけれど、
テレビゲームの影響(死んでもリセットすれば生き返る)や
核家族化の影響(身近な人の死を、見る機会が減った)が
彼らの意識変化に繋がっているはず。
それにしても、怖い数字である。
長崎の殺害事件、犯人の少女が「逢って謝りたい」と呟いた
メッセージは、彼女だけの特別なものではなかった。
彼らの意識を本気で変えない限り、
このような事件はまた起こりうることを、実感した。
事件から数カ月、学校現場では「死」に対して教育し、
学校も家庭も地域も、一緒になって取り組んだはずであろう。
その結果、問題は解決したのだろうか?
しかし残念なことに、何も変わっていないような気がした。
彼らのアンケートを見て、ますます不安になった私がいる。
どうしたらいいのだろうか・・。