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| 2004年07月20日(火) ■ |
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| 今、一番欲しいのは「雨」ですね |
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新潟県や福井県の豪雨被害にあった人たちのインタビュー。 私は、耳を疑った。 その雨で、こんな被害にあったというのに・・・。 河川が氾濫し、街は一夜にして泥の濁流に飲み込まれた。 翌日、途方に暮れながらも片付けをしている人たちから 発せられた心からの叫びだったのかもしれない。 泥だらけの街や家の中を、一気に洗い流してくれるのは、 雨しかない・・そう思っているようだった。 先日観たばかりの、異常気象を題材にした映画 「デイ・アフター・ツモロー」のシーンを思い出すくらい その水の脅威を感じずにはいられなかった映像。 流される自動車から老人が救い出されるシーンは、 まさしく、映画そのものの光景であっった。 それなのに、やっぱり欲しいのは「水」なのか・・。 体内の大部分を占める水も含めて、 「人間は、全て水に支配されている」と言った人もいたが、 今回の被害を思い出す台詞として、私はこの言葉を選んだ。 雨の怖さを知った人たちが、それでも雨が欲しい、と呟いた。 この意味は非常に大きいと思う。 富士山の伏流水の恩恵を受けている「水のまち」として それに相応しい支援が出来るといいのだけれど・・。
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