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| 2003年12月02日(火) ■ |
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| 内容、濃かったですねぇ |
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地元の中学2年生が総合学習として「職業体験」をした。 しかし、その体験を発表をさせようとすると、 原稿を書いて、一字一句間違えず読むかもしれない。 こんな発表の仕方を危惧してか、中学校の先生から 自分の考えたことをわかりやすく相手に伝える力 (プレゼンテーションの力)を身につけさせたいから、 外部講師を招き、その手法を学びたい、と依頼された。 「私で出来ることでしたら・・」と受けたものの、 いざ教えるとなると、なかなか難しかったが本音。 情報を集めるときは、人間の五感をフル活用すること。 情報を整理するときは、 特に伝えたいことに絞り、あまり欲張らないこと。 情報を表現するときは、 テレビ番組やポスターなども参考にすること等、 より実践的なプレゼンテーションに役立つノウハウを 盛り込んだつもりであるが、わかっただろうか。 時には、小道具を利用したり、 タイトルのつけ方にも工夫を凝らし、 是非、自分の伝えたいことを3分以内でまとめて欲しい。 100名以上の生徒を前に、こんな例え話をした。 例えば、私が「ジャイアンツファン」と伝えるためには、 いくら言葉で説明するより、清原のユニフォームを着たり、 Gマーク帽子をかぶった方が、インパクトがあるでしょ?と。 そして突然、持参した清原のユニフォームを着てみせる。 「えっ〜、後ろ向いて」という声を聴きながら、 こんなところで着る事になるとは・・と、苦笑いをした。 本当に、彼らの目的が達せられただろうか? そんな不安を抱えながら授業を終了したが、 担当の先生が発した感想が嬉しかったので、気になる一言。 「私が一番勉強になりました」と言われ、 もっと勉強したくなった「プレゼンテーション」である。 プレゼンテーションは「言葉の贈り物」。 自分が説明したそんなフレーズを、実感した。
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