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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2003年11月14日(金)
ハンガリーに行きたくなった「ジプシーヴァイオリン」

金曜日の午後、やっと仕事が落ち着いた午後3時頃、
「今日の夜、空いてたらコンサート行かないか?」と、
チケットを2枚いただいた。
「え〜、今からでは一緒に行く彼女を探すのが大変だよ」と
返事をしながら「ジプシー」という単語につられて、
三島文化センターに足を運んだ。
演奏は「古館由佳子とジプシー楽団」。
人間の音に一番近いと言われている、ヴァイオリンの音色、
クラシックとは違う、なんとも切ない音色を聴かせていただいた。
ある時は「草笛」、そしてある時は「ひばり」の音まで
絶妙な演奏で再現してしまう彼女らは、
観客以上に、ジプシー音楽を楽しんでいる、そんな気がした。
ハンガリーでは、こんな演奏が街のあちこちで開かれているんです、
是非、ヨーロッパにご旅行の際は、ハンガリーにお立ち寄り下さい。
そんな台詞を噛み締めながら聴いた「ハンガリー舞曲」、
(正確には「ハンガリー民族舞曲第5番」/ブラームス作曲)
本当に本場ハンガリーの雰囲気を味わいたくなってしまったのは
私だけではないだろう。
帰りの車の中で、コンサートの感想を妻に尋ねたら
「恋したくなったね」だった。どう解釈したらいいんだろうか?
それくらい「心にしみるコンサート」だった気がする。