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| 2003年07月24日(木) ■ |
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| 夢の爆弾を不発弾にしないために・・ |
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脚本家・内館牧子さんは東北大学大学院文研究科を受験し 合格、現在、仙台に住んでいる。 「ひらり」「毛利元就」などを書いた脚本家、 また横綱審議委員も務めている彼女が、 どうして一番輝いている今、大学院なのか・・私は知りたかった。 人間科学専攻、宗教学専攻分野に所属。 宗教学を専攻する理由については、神事の一環として相撲をとらえ、 相撲に見られるものを通 して日本の文化を見るため、としているが・・ どうもピンとこなかった。 そんな時、この台詞と出逢った。 「自分の抱えている夢の爆弾を 確実に爆発させたい、不発弾にしたくない」 彼女がある方に呟いた台詞だと聴いたが・・わかる気がする。 一つ一つを確実に爆発させていくことは、とても大切だから。 不発弾として残すと、誰かがそれを拾って悪用するかもしれない。 社会に迷惑をかけることになるかもしれない。 だから、自分の目で爆発することを確認する作業は、 とても大切な生き方の一つであると思う。 爆発を確認した時点で、次の夢の爆弾を、自分の心の中に装填する。 だから彼女は、新しい夢の爆弾を見つけに大学院に通っているのだろう。 いろいろなドラマを確実に、爆発させていったから。
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