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| 2003年03月14日(金) ■ |
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| 「可愛い下着」と「いやらしい下着」 |
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ホワイトデーのお返しアンケート結果が、ラジオから流れてきた。 欲しいものは?「可愛い下着!」 欲しくないものは?「いやらしい下着!」 この紙一重が面白くて、メモをした。 (笑) でも、これってプレゼントされる相手によって 同じ下着が、可愛くなったり、いやらしくなったりするのだから、 なんともいえないアンケート結果だな、と苦笑いした。 (まぁ、下着をお返しにする男も男だけれど・・ (笑)) 毎日のように、新聞紙上を賑わせる「セクハラ」も 同じことが言える気がしてならない。 「セクハラ」しようとして「セクハラ」する人なんて そんなに多くない気がする。 (また、女性陣の反感を買いそうだけれど、そう思う) 本人は「可愛い」と思って買った下着を、 受け取った方が「いやらしい」と思ってしまう。 それがセクハラだと騒ぐのなら、この議論は終わりがない。 「推理小説」のつもりでプレゼントしたつもりが、 内容がきわどくて「官能小説」をプレゼントされたと思われる。 だから、これもセクハラだと訴えられるのとなんら変わりがない。 この時期にこんな話題でコラムを書き、ほぼ5年くらいが過ぎる。 いつまで続くのだろうか、この「セクハラ」問題は・・。
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