〜 女房の呟き 〜
■□■



 少しはマシになったかな?

 

 しかし実は、
 彼の言動には共感できるところがあります。
 もちろん、身勝手な思い込みにより、
 女性を傷つけ迷惑をかけた、
 その行為は免責されるものではありません。
 
 ただ私の来し方を顧みれば、
 ほぼ似たようなことをしていたと感じます。
 思考の方向性としては似たようなものでしょう。
 であるなら、私に彼を笑う資格はありません。
 彼の姿は、一歩違えた私の姿です。


 
 
  ※某様と某君の次第を、ちらりイリコに披露する。
   感想を寄越したメールから一部抜粋。
 
 
   生来の唯我独尊気質の奴ですが、
   他山の石も、少しは目に入るようになったらしく。
   母は、なかなか感慨深いことですw
 


2005年01月28日(金)
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