::ただいま 2004年03月08日(月)

かえりました。
つかれました、が、有意義な三日間であったと思います。
なによりも、バスガイドのおねいさまが、わたしと同い年でした。
ので、仲良くなってしまい、しまいのはてにはメアド交換なんぞもしました。
いやー、自分はいまだ学生でうはうはだらだら勉強して(?)バイトしてネット・・・な生活なのに、彼女は立派に仕事をもっていて、で、キラキラとしているということに、なんだか感動しました。



九州へは修学旅行でいきました、が、そのときはもう三月下旬でもちろん一面晴れわたる景色。
ところどころ桜も咲いている状態でした。
が、今回は大雪。
初日も二日目も降り。
でもそのおかげでとても貴重なものを見ることができたと思います。
その旨はまた、写真館をこのサイトに復活させ、そこで行いたいと思います。
やはり、壮大な景色というものは言葉では表しきれないものがありますので。
けれど、今回はそんなに体調がよいわけでもなく、バスで酔いまくりました・・・



久しぶりです、こんなに酔ったことは・・・
飛行機は、やはり離陸する瞬間が大好きなのであります。
着陸は・・・もちろんその日その場所の天候状態もありますが、なによりも操縦資産の運転によってもきまりますよね。
行きは、結構ゆれました。
わたしは酔いませんでしたが母親が酔っていましたね。
帰りは、全然ゆれず。
むしろ、夜に乗ったので、その夜景というものがとても綺麗でした。
今までは飛行機から夜景はあまり臨んだことなかったので。
あ、でも日の出の瞬間は見たことあります。
写真にとろうか、とはおもったのですが、
その美しさをカメラの飛行機からおさめることは難儀なことだろうと重いやめたのでした。
今思えば、ちょっともったいなかったですね。
そういえば(というか上記のことがらもそうなのですが)イギリスへ向かう飛行機からロシアの大地を見たとき、大きく広がる草原にぽつぽつと群がる羊達を見たときは、このうえなく感動いたしました。
ただ、出発時二本には台風が近づいてきており、そのおかげで離陸してからしばらくゆれがひどい状態が続き、おおいに酔ったわたしがいたのでした。



なんにせよ、一日目は湯布院、二日目は阿蘇でした。
湯布院という名で感じる印象は、温泉街で他あまりなんにもないところかなと思ったのですが、やはり観光地。
出店がたくさんありました。
阿蘇は二回目だったのですが、雪のおかげで違う印象を感ずることできました。
相変わらず、火口へはいけませんでしたが。
これはもう一度九州へいけとの神様からのおぼしめしでしょうかね。
そのときは、もちろん彼女を指名しますが。ええ、バスガイドに。



三日目は、柳川下り(これも二回目か)と大宰府へ行きました。
柳川下りは何度行っても楽しいかと思われます。
番頭さんによってアクションも語りも違いますしね。
大宰府は、まぁ、受験生が多かったです当たり前に。


悔やまれることは・・・やはり体調の悪さですか。
わたし、なんかしましたかね・・・?最近十時間睡眠だったおかげで、六時間睡眠では身体がもたなくなってしまったのか・・・?
食欲もあまりなく、その土地のおいしいものをなんだか食べ逃した気がしてなりません。
やはり、これはもう一度行くしか。


あと飛行機などでは、敬愛するお兄様(笑)から様々な教えをうけました。
ありがとうございます参考にします。
ただ、いきなりわたしがそんなことをしたら、まわりの反応が見ものでなりませんが。
それもまた、一興ですかね(笑)
まぁ、そのような一件で、あらためてお兄ちゃんはすごい人だなと思いました。
ブラコンちゃいます!!・・・ブラコンですけど!!!
彼女へのお土産くらい、隠れないで堂々と買えばいいのに!(苦笑)


以上、今回の旅の報告でした。


2003年03月08日(土) 前略、母上様。

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