ひっそりと、徒然なるままに

2004年11月07日(日) 思い切りの良い人達。

今日、娘と買い物に行った帰り道を自転車で走っていると 前から来た若い男性が、思いっきり「手の平を太陽に」を歌っていた。鼻歌とかそんな生半可なものではなく、正に思いっきり、お腹の底から発声している感じ。

辺りは、既に暗くなっている時刻に 元気良く、「僕らは皆生きている〜」だもの。手の平を太陽に透かして見たくても沈んでるっちゅーのと、軽く突っ込みを入れてみたり・・・。

それにしてもあの思い切りの良さを見習いたい。私なんて、周りの目が気になって「天狗の歌」も歌えないし。(←「天狗の歌(しかも自作)」を思いっきり歌ってたら、ある意味危ない。

2〜3日前は、病院の待合広場のイスで、若い女性が、ガァーって思いっきり眠っていた。それも下を向いて寝ていたのではなく、首が後ろ90度の角度に倒れていた。つまり思いっきり 天井を見て眠っていた。イヤ、眠っててるから目は開いてない、開いてない。でも口は開いてた。口開けて、ガァーって。

うーん、あのくらい思い切りの良さを見習いたい。私なんて外で あんなガァーって眠れないの。いつも家ではガァーって二度寝できるけど。(←寝過ぎだって

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らむりん [MAIL]

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