ひっそりと、徒然なるままに

2004年10月30日(土) 胡散臭い粉。

今晩のご飯は焼きソバ。焼き焼き、焼きソバ〜って感じで気分も軽やかに焼きソバの準備をする。気分が軽やかなのは簡単メニューだから。おまけにゆうちゃんが、野菜を切りたいと言うもんだから 渋々私のお仕事を譲った。しょうがないなぁーもー。

そんな焼きソバだが、この夏実家に行っていた時、隣に住んでいる叔母が焼きソバの麺を持った来てくれた。それでその日は焼き焼き焼きソバ〜になった。そして次の日になって「そう言えば・・・」と母はビニールの袋に入った粉を私に見せた。

そして、「昨日(叔母)が、一緒にコレ(←袋に入った粉)を持ってきたんだけど、中身が何か聞くの忘れちゃって。前にも粉の胃薬を貰った事があるからそれかなー」と言う。見た目はそれこそ、胡散臭い薬(←失礼)っぽい。

中身の匂いをかいでみると 確かに何か生薬の匂いがする。でも中身が何の薬か叔母に確認するまで そのまま冷蔵庫にしまっておくことにした。数日後母が叔母に袋の中身を尋ねると、なんとあの粉は焼きソバの粉末のソースだったらしい。

いやー、人間の感覚っていい加減なものだ。ちなみに今日焼きソバを作った後に、ラップを使おうとしたら、ラップをしまう場所に人参がしまってあった事も付け加えておこう。

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らむりん [MAIL]

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