百円ショップで買い物をした。買ってきた物は、カレンダーなどを掛けるプッシュピンと、絵の具を使う時の筆洗いと、折り紙。

商品のパッケージにある注意書きを何気なく読んでみた。するとプッシュピンには、『このパッケージは必ず保管して下さい』って、これ捨てちゃいけないの？『必ず保管』だしな。『一応保管』とか『なるべく保管』なんてアバウトじゃない。『必ず』だ。

次に絵の具用の筆洗いの注意書きを読むと『人に向けて投げないで下さい』と書いてある。人に向けて投げないのね。って、えっ？投げる人がいるのだろうか？この商品の注意書きを考えた人はきっと、過去に暗い過去があったのだろう。・・・・・・・痛かったんだね・・・。

折り紙にも注意書きがあった。まぁ折り紙は子供が遊ぶものだから『誤って食べたり、飲んだり』したら危険だよね。それはわかる。が、『折りあがった作品で　危険な遊びを絶対にしないで下さい』って書いてある。危険な遊び。しかも折りあがった作品でなければならない。どんなデンジャラスなんだろ。

この注意書きを考えた人も暗い過去があったのか。うーん、そうねー。折り紙で作った綱で綱渡りをするとか。折り紙で作ったナイフでカツアゲされたりとか。・・・・怖かったんだね・・・。