ネガティ部 May日記

2005年09月26日(月) 
夢を見た。



行きたいのは新宿なのに、隣の(ということになっているらしい)目黒で待ち会わせ。
待っている間にバスがやってきて、それに乗れば途中で会えるなと思って乗ったらば、なぜか電車のレールを走り出した。
ものすごいスピードで駅を幾つか通り過ぎるがほかの乗客は見向きもしない。
まるでジェットコースターのようだ。
掴まっていないと振り落とされるよと横にいる人に言われて気が付くと、機関車の上にしがみついてる自分が居て、張られた一本の綱なのか鎖なのかを示された。

いつの間に方向転換したのか、行く先は見慣れた方角に向かっている。
「黒谷」(くろたに)という駅の看板が見えて、慌ててホームに飛び降りた。
目黒は次の駅のはずだ。
伯父に遭ったので一緒に改札を出ると、向かいにぽつりと一軒だけ八百屋のような店構えがあり、7匹くらいの猫が背を向けて店の奥を見つめている。どれも真っ黒な猫だ。
驚いて声をあげると一斉にこちらを振り返ったが、それは黒猫ではなく見る間に茶色の犬になった。
奥から老婆が出てきて餌をやり始めたので、一言二言言葉を交わして構内を出た。

伯父の自宅兼事務所のような所に行く。狭くて殺風景な四角い部屋に本が何冊か乱雑に散らばっている。窓の景色からするとビルの一角らしい高い場所であるようだ。そろそろ夕闇が迫ってきている。
ここに誰か居たのか、居るはずだったのか、それが待ち合わせ相手だったのか違うのかも判然としないが、とにかく今ここには私と伯父以外誰も居ない。
それで、待ち合わせ場所に向かった。

相手はまだ来ていなかった。
約束の場所は通りの角で、でもそこにあった店は職種変えをして、建物も建て替えてしまったらしい。時間が経ったのだなあと感慨を覚えたが、それがいつからのことを指しているのか自分でもよくわからない。
斜向かいの大きく、一際明るく見える建物は知っている限りずっと本屋だったような気がする。

待っている間に、目が覚めた。




* 伯父とは母の兄で10年くらい会っていません。
* 黒谷という駅はホームが地上なのに、改札はエレベーターで地下に降ります。
  洞窟とか洞穴とか風穴とかそんな感じ。剥き出しの岩肌に細い通路が四方に延びている。
  店の前は少し広くなっていて、天井が無いのか高いのかそこだけが明るい。
 

その後の展開が気になります。
     
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