ネガティ部 May日記

2004年03月05日(金) 
食べ物の値段がわかりません。

本日はお食事会でして、年度末ということもあり、この面子で集まるのも最後だねと奮発して天ぷらのコースランチを食べてきました。
お店の雰囲気も良かったし、工夫を凝らした料理の数々も美味しかった。女将さんが席までご挨拶に見えたり、板さんが皿を出しながら料理の説明をしたりと至れり尽せり。
小さな赤ちゃんを連れたメンバーには特別に、アイスクリームをデザートにつけてくれました。
そういうことを挙げ連ねてみると、決して法外な値段ではないと思います。むしろお手頃といっていいのかもしれません。

しかし。
しかしですよ。
ランチに3500円!

改めて考えるとちょっとどうかと思ってしまいます。
いくら名目が名目(普段のお食事会ではない)とはいえ、家人どもを連れて晩御飯が腹いっぱい食えますよ。
それがたとえ天一や王将、激安ファミレスで比べる相手が間違っていたとしてさえも。

うん。それはやっぱり美味しいもの食べたいとか、いいとこで食べたいとかあるんですけど、なんかこう微妙な違和感というかなんというか。
もちろんしっかり楽しんできましたが、結局美味しくて良いとこでも「それなり」なんですよね。
そんなに払っていいもの食べなくても、江○沢で鍋つついてても充分だったんじゃないの、という気分を拭い去ることができません。
なんなんだろうなぁ。

浮ついた、とか空疎な、とか。
そういった形容詞が当てはまるかもしれない。
他人がやってる分には笑って済ませられるけど、巻き込まれたくはないはないんだなあ。別に四六時中深刻ぶって暗い顔してる必要なんてさらさらないんだけど、あまりにも自身に関わらない話ばかりしてる人間関係ってのもどうかと。
苗字じゃなく名前で呼んでくれと言ったのは私なんだけど、誰それの何々って言われるのが嫌だからって一応最初に断ったんだけどなあ。

*

徹頭徹尾閑話という気もするけれど閑話休題。
何も貧乏性で言い散らしてるわけではなく、せっかく良いとこで美味しいもの食べてるのに話題が貧しくないですか。とそういう話。



それにしても毎回愚痴っぽくなってしまって自分でも嫌になるのですが、こういうことに疑問をもたない幸せを幸せとも思わずにこの人たちは、何気に日々を過ごして行くのだろうなぁと思ってしまうとつい。(実際にどう思ってるのかは計り知れないけどさ)

あ、私はこねくり回すのが私に与えられた幸せだと思ってるので。
それで落ち込んだり、行き詰まって途方に暮れるのも幸せのうちだと思ってます。

(自分で書いててすごくえらそうと思ったので過去の日記をひそかに追加)
     
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