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May日記 |
| 2002年11月20日(水) 図書館 |
| 越してきて5年目にもなって、初めて(ではないのだけど前回はほとんど中見なかった)、図書館の中をぐるぐるして来ました。 私、でかい本屋などに行くと数時間はその背表紙だけ見て過ごせる奴です。 中身をぺらっととか、扉ひっくり返したりしてたら確実に1日つぶれます。 本屋の醍醐味は、どのジャンルにどういった本が入ってるか。その店の店主なり従業員の方なりの趣味が垣間見られることと言っても過言ではありません。 まぁそんなのはどうでもいいことですが、図書館・・・。ひどいです・・・。 文庫本はシリーズものの順番もばらばらだし、新刊書(いわゆるハードカバー)は著者名順に並んでるものの出版元やシリーズ、本の大きさなどにちっとも注意を払っていない。 新書に至ってはジャンル分けも、かといって出版順に背に通し番号があるのにも頓着していない。おそらくは無造作に著者名順。それでは意味がないでしょうが。 学校の図書館でさえ新書には敬意を払うものではないのか。ジャンル分けをし、著者名ごとに発刊順に並べていたものだと思うのですが、よそではどうなんでしょうか。 某学術文庫など、古典の棚に数冊が他のハードカバーの挟まれていて大変寂しいと言うか見苦しいというか。 「ハナから揃える気はございません」かもしれませんが、新書らしく新書の棚に入れてやってください、お願いします。(この某学術文庫は古典以外にもジャンルはあって、とにかく私のお気に入りだったりする) とまれ、一般書に関しては目録も索引もあるので、少なくともそれに準じて並んでいればそんなに不平不満を言うべきではないのかもしれません。 館員の数やスペース的な問題、そういうのもなきにしもあらずでしょうから。 さて、わが街の図書館では一般書と児童書を分けておいてあります。 そういうのはさして珍しいこともないですし、私も賛成です。 子供用の小さな机と椅子が置いてあって、一部には靴を脱いで上がれる、本を読むためのスペースもあります。 で。 一応乳幼児向けの絵本と小学生向きとは分けて置いてあるようですが・・。 乳幼児向けの絵本って出版社ごとに並べているのですよ。 これって検索してから探したり、ここの出版社が気に入ってるというならともかく、ぱっと見て気に入りの本を探すのには非常に不向きな気がします。 例えば電車の本、とか動物の本とか、ある程度のテーマに分けることはできないもんでしょうか。実際そういう分け方をしてる図書館もあったように思います。 小学生向きの本は、著者順だったと思います。 でもやっぱり中身はぐちゃぐちゃで・・・時間なかったんで一通りは見ましたが、どうにも気分が萎えていくのはどうしようもなかったです。 同じ話の、同じタイトルの本なのに訳者が違うのか再話者が違うのか。違う棚に入っていたりとか。 ここの図書館、本好きな人が少ないんじゃないのかというのが実感です。 足繁く本屋に通う人なら、どういう風に本を並べれば見やすいかというのはわかる筈、と思うのですが。 *** ここんとこ自堕落というか、生活全般全てに於いて投げやりな気分だったのですが、やっぱり本はいいなぁと思うことしきりです。 本当は本屋でこれでもかというほど本にまみれ、誰に遠慮することない自分の金で、自分の興味の赴くままに存分に買い漁り、目が腐るほど読み耽っていたいのですがそういうわけにもいかず・・。 しばらくは少々勝手の悪い図書館のお世話になることに致します。 ああ、本屋に行きたいよう! |
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