ネガティ部 May日記

2002年02月10日(日)  たらたらと
しているうちに1週間が過ぎてしまう。

うちのそばの梅もほころびやや、春も近し。この数日の寒さに雪を愛(お)しみ来るべき春を思う。
とはいえ春とともに来年度の大役というものが待ち構えており、私の大厄はこの大役で始まって終わるのであろうかと頭が痛い。頼むよ、みんな私のことを思い違いしているよ……。
相方からは説教され、知人からは失笑を(しかも「ぷっ」なんて可愛いもんじゃなく腹がよじれるほど)買った。だからつまり・・・そういうことなんだってば。
早々に厄払い行っとこう・・(逃)




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以下、罵詈雑言の類です。
読んでも気にしないよ、という太っ腹な方のみお読みください……













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月末からとりかかってる作文が、書いても書いても上がらない。長くて終わらないってのじゃなく全然駄目。どんどん上がる羊さん横目に気持ちばかり焦って進まない。
羊さんのは読んでて楽しいが、それよりも一緒に並べてる立場としては誰が私のを待ってくれてるのだろうか、そんな人がいるのだろうか(身内以外)と妙に悲観的かつ後ろ向き思考に陥ってて自分で自分が情けなくなる。
やってもいいよ、と言った以上やりたかったのは事実だし、自分のペースで自分の好きなようにやればいいんだと思いつつ、人の目に晒すことを前提に書くというスタンス、あるいは「自分も書きたい」と思わせる人の文章に出会ってしまったことによる目標、そういったものに自縄自縛になっていく。
1週間放置で指摘された日記でも書けと言われればなんなと書けたものなのに、今はそれこそが辛い作業だったりする。
本当に吐き出したいと思ったときはちゃんとこうして書けるものなのだ。納得。
妬んだり嫉んだり、時には憎いとさえ思うのをやり過ごそうとしてしまうからこういうことになるのだと、頭ではわかっていてもそれを認めてしまうことの嫌さ加減に必死に見まいとしている。本末転倒、自己防衛のための自己防衛、目的のための目的。なんのために。

ああ、こん畜生めと思う代り涙が出るほど悔しくて、それすら溢れるまでは気付かない振りをし続ける。
こんなに追い詰められてるのを、正しくは自分で追い詰めているものを。













これだけ吐き出したら気が済んだ?>私




・・・・・・まだですか。


     
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