大好きな人に、ほめられた。どんな物理的なプレゼントよりも、その言葉がうれしい。なぜなら、私ががんばれるのは、その人がいるから。その人がいなかったら、私はきっと、今の半分もがんばれない。よいしょ、よいしょ、よいしょ・・・と、少しずつ、1人で前に進んでいる時も、その人の存在を感じている。例えそばにいなくても。離れていても。そして、私もその人にとって、そういう存在でありたいと願う。