ぶつぶつ日記
DiaryINDEX|past|will
| 2004年11月06日(土) |
50人に1人、68人に1人 |
これが、何の数字かわかるだろうか。 去年一年間で、19歳の50人に1人が、18歳の68人に1人が、 人工中絶をしていたのだ。 今回の計算を元に考えると、 日本人女性は18歳〜24歳の間に 7人に1人が中絶をするという。
18歳以下の性行為を、法律で禁止するという案もあるようだが、 女性の結婚可能年齢が16歳であることを考えなくても、 なんだか変な方向である。 第一、夕方おやじが見ている新聞の広告を見てもわかることだが、 大人の性知識ってやつですら、かなり怪しいのだ、この国は。 生理中だって、妊娠するし、 中だししなくたって、するし。 精子は1週間おなかの中で生きていていて、 排卵日は甚だ一貫性がない。 コンドームだって破れるし、 ピルだって、きちんとその仕組みを理解して飲まないと、 避妊率100%にはなりはしないのだ。
私の感想だが、これだけセンセーショナルに騒いでも、 やはり10代の性というのは、ごく一般的というところまでは、 おりてきていないように思う。 興味のある子は、どんどん進む。 そして、その割合は確かに多くなっているけれど、 ぼーっとして、子供のままの18歳や19歳もまだまだ多い。 でも、もしかしたら、そういうぼーっとている子の方が、 危険なのかもしれないな、と言う気もする。
臭いものにふたをすれば、 この中絶率が下がるとは思えない。 そんな時代は、この国では終わってしまったのだと思う。 さて、これから、どうする?
|