ぶつぶつ日記
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| 2004年10月31日(日) |
若者よ、家族を泣かすな。そして想像力を持て |
今回、イラクの人質事件については、ほとんど言及していませんが・・・。 こういう結果になり、とても残念です。
1つ思うのは、プロのジャーナリストでもない限り、 やはり、家族に心配をかけたり、泣かせたりすることは、 やめようよ、若者、ということ。 以前亡くなった外交官の方々や、橋田さんの場合、 仕事として、職務を全うしていた中での被害であり、 また、旧拉致られ衆の人たちも、 それぞれ、すでに自分の活動の場を持っている中での事件。 少なくとも、「自分探し」だの、 「見なくてはわからない。」といった、 若者特有のセンチメンタルな感情では、 行って良い場所と、だめな場所があるということ。 他人を救う前に、家族を泣かすな。
そして、現地に行かなければわからない、 という言葉を全てに当てはめるな、と言うこと。 戦地について、確かに行かなくてはわからないだろう。 百聞は一見にしかず。 けれど、人間は、全てを実際に実体験しなければ、 何も理解できないものなのだろうか? 否、と私は思う。 想像すること。 そして、その想像の中で他人の痛みを思いやること。 そこから、自分の出来ることを、具体的に探すことはできる。 多くの人が、そうして、自分の活動の場所を見つけてきた。 見るだけでは、探せないものも多いということ。
失った代償は、あまりにも大きく、 家族に残された悲しみも、計り知れない。 家族を、泣かすなよ、本当に・・・。
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