ぶつぶつ日記
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| 2004年09月14日(火) |
死んで全てが償えるのか |
池田小の犯人宅間死刑囚の刑が、執行されたようですね。 死刑については、難しくて反対とか賛成とか、軽々しく言えません。 現状の無期懲役では、死刑がなければ抑止にならないような気がするし・・・。 かといって、アメリカ式の加算刑も、牢内での自殺が多いとか。 人が人を裁くことって、本当に難しい。
宅間被告に関して言えば、 あれほど死にたがっている人間を、簡単に死刑にしたら、 相手の思う壺じゃん?って思ったりもしました。 もちろん、被害に遭ったお子さんのご家族からしたら、 さっさと死んで欲しい!っていう気持ちになって当然ですが、 本人死にたいって言ってるものを、 その通りにしたら罰にはならんのでは???? などと考える自分がいました。
宅間被告が死んでも、なくなった子供たちは帰ってこない。 傷ついた子供たちの傷が言えることもないでしょう。 死んで償う、という言葉がありますが、 実は死んだって、償えることはほとんどないのですよね。
なくなった子供たちのご冥福をお祈りします。 そして、残されたご家族や、傷ついた子供たち、 その子供たちを見守るご家族、 全ての人に、いつか心の平安が訪れますように・・・。
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