ぶつぶつ日記
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日本では高校出たての18歳が、イラクに行って拘束され、 てんやわんやの大騒ぎになったが、 アメリカでは、美術の宿題にブッシュ批判の絵を描いた 15歳の少年が、シークレットサービスに尋問を受ける騒ぎがあったそうだ。
問題の絵は、米ワシントン州プロサーの男子高校生(15)が描いた、 銃を持ったアラブ風の男が、ブッシュ大統領の頭が先端についた棒を手にしているというもの。 イラクでの戦争をやめるよう求める説明書きがついていたという。 これに驚いた(なんに驚いたかしりたいが)教師→上司→教育長→警察に連絡 警察からシークレットサービスにファクスで絵が送られ、 23日の事情聴取となった。 もちろん、男子高校生は罪には問われなかったが、 学校内での処罰はあったという。 それを受けて高校生の友人の弁、
「15歳の子が大統領への脅威になるなら、 私たちが生きているのは(未来の超監視社会を描いた英作家ジョージ・オーウェルの)『1984年』の世界だ」
アラブや中国、その他のたくさんの「非民主主義な国」には 確かに言論統制がある。 けれど、政権を批判することが許されないような状況になっている アメリカという国が、 中東に民主主義をもらたそうとしている? 考えると、馬鹿馬鹿しい話である。 そう考えれば、血気盛んな若造が、 熱意のままイラクに突っ走り、 帰国後堂々と記者会見できる日本という国は、 まだいくばくか、マシな部分もあるのかもしれない。 それも、「反日分子」などいう政治家がいる以上、 油断は出来ない状況であるが。
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